CD、最新エンタメ業界にひとこと物申す

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「ハッセルブラッドの新大口径超広角ズームレンズ「XCD 20-35E」の魅力とは?」

ハッセルブラッドの新レンズ「XCD 3,2-4,5/20-35E」を紹介

待望の超広角ズームが登場!

こんにちは、写真を愛する皆さん!ハッセルブラッドが新しい大口径超広角ズームレンズ「XCD 3,2-4,5/20-35E」を発表しました。
中判ミラーレスカメラであるXシステムのために設計されたこのレンズは、フルサイズ換算で16-27mmに相当する焦点距離を持っています。
開放絞りがF3.2-4.5と明るく、待ち望んでいた超広角ズームがついに実現しました!このエキサイティングなニュースに、思わず心が躍ることでしょう。

高解像度要件を満たす構造

この「XCD 3,2-4,5/20-35E」は、ハッセルブラッド独自の高品質な光学設計を搭載しています。
具体的には、非球面レンズ3枚とEDレンズ4枚を含む12群16枚構成。
これにより、収差を効果的に抑制し、1億画素の高解像度に応えられる性能を誇ります。

美しい風景を撮影する際に、どれほどクリアで引き締まった画像が得られるか、考えるだけでワクワクしますね!

極上のフォーカス体験

このレンズには、ステッピングモーターが採用されており、フォーカス駆動のギアボックスと組み合わせることで、正確で静かなフォーカス制御が可能です。
これにより、XシリーズカメラのPDAF技術と併用することで、フォーカス速度と応答性が大幅に向上しています。
写真撮影中に素早くフォーカスが決まると、まるでストーリーの一瞬一瞬を捉えることができているかのような感覚になります。

使いやすさを追求したデザイン

さらに、このレンズはサイズがΦ81×117mm、重量が805gと、非常に扱いやすいサイズ感です。
また、フィルター径は77mmということで、標準的なサイズなので、すでにお持ちのフィルターも活かせます。
最短撮影距離は32cmで、最大撮影倍率は1:10.6~6.4。

これにより、風景だけでなく、ミニチュアや接写も楽しむことができます。

価格とまとめ

海外では5929ドル、6729ユーロ、日本での価格は93万4230円ということで、少々高価ではありますが、その性能はまさにプロフェッショナル向け。
優れた製品を手に入れるという価値には十分見合った価格といえるでしょう。

もしあなたが写真を本気で楽しみたいと思っているのなら、この「XCD 3,2-4,5/20-35E」は必ずやあなたの期待を超えるレンズとなるでしょう。
これからの撮影活動が楽しみですね!