CD、最新エンタメ業界にひとこと物申す

CD、最新エンタメ業界にひとこと物申す

「WEST.が7人で挑むドームツアー完走!次なるAWARDへの期待」

WEST. 10周年記念ドームツアー、感動のフィナーレ

今年、CDデビュー10周年を迎えたWEST.が、東京ドーム公演でその集大成ともいえるドームツアーを完走しました!今回は、大阪や福岡を含む3都市で合計8公演を行い、なんと38万人ものファンを動員したとのこと。
ドームツアーのタイトルも、「WEST.DOME TOUR AWARD~10th Anniversary~」と、まさに特別な意味を持つイベントでした。
「ええじゃないか」のBGMが流れる中、ファンも一緒に大合唱。

どの瞬間もファンと一体となって楽しむ姿が、会場の雰囲気を盛り上げていました。
ステージが始まると、7人のシルエットが映し出され、「いくぞ、東京!」というかけ声から始まるライブは、まさに圧巻でした。
これが10年の感謝を込めた特別な瞬間なんですね。

メンバーたちの思い出と絆

初日の公演前に行われた会見では、中間淳太さんや小瀧望さんがデビュー時の思い出を語り、観客を微笑ませました。
特に、小瀧さんが高校をギリギリで卒業したというエピソードには、多くのファンが共感できますよね!重岡大毅さんの「もう戦友というか、仲間というか」という言葉からも、メンバー同士の強い絆が伝わってきて、胸が熱くなりました。
各メンバーがそれぞれの立場から振り返ることで、ただのグループではなく、もはや家族のような存在であることを感じさせてくれますね。

これからも、彼らはこの絆を大切にしながら進んでいくことでしょう!

スペシャルなユニットコーナーも大成功

この公演では、非常に珍しいユニットコーナーも展開され、ファンの心をしっかり掴みました!歴代のアルバムから選ばれた人気のユニット曲がメドレーで披露され、観客はその掛け合いに大興奮。
各メンバーがユニークなパフォーマンスを見せてくれたことで、観客との一体感がさらに深まりました。
「あぁ、楽しさを思い出させてくれる!」「これこそがライブの醍醐味だ!」といった声が会場に響き渡り、一瞬のパフォーマンスが、心に残る素晴らしいエンターテイメントになったことでしょう。

未来を見据えたメッセージ

主演者たちのパフォーマンスは後半戦に突入し、最新曲やアコースティックバージョンなど盛りだくさん。
桐山照史さんと藤井流星さんからは、10周年はあくまで通過点であること、未来に向けた夢が語られ、ファンとしても「もっとこれからも頑張ってほしい」と心から応援したくなる瞬間でした。
みんなで一緒に盛り上がる姿を見ることで、ファンはもちろん、メンバー自身も未来への期待感を強めているのが伝わってきます。

これからも、この彼らを応援し続けたい気持ちでいっぱいです。

感謝の気持ちを込めたエンディング

アンコールでは、ファンからの逆サプライズで「サムシング・ニュー」の合唱が始まり、観客も大興奮の渦に。
メンバーが感激した様子を見せる中、最後の楽曲「あかさたなららら」ではファンに向けたメッセージボードが届けられ、感謝の気持ちが詰まった瞬間となりました。

43曲、3時間を超えるこのコンサートは、まさに彼らとファンの素晴らしい絆を感じさせるものでした。
これからも、WEST.の活動を楽しみにしています。
次なる大きなAWARDへ向かって、今後の彼らの活躍から目が離せません!